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ちかみち英会話

英会話をものにするには、やはりよく言われているように、より多くの本を読むのが良いのだと思います。
うちの子供たちも英語の本を読むのですが、やはり単語をよく知っていてびっくりするときがあります。

英語の本を読んでいると、せっかくついている英語脳を落とさずに、ボキャブラリーをさらに増やせるので、本を読むことは幼児英語からの脱却、という意味でもすごく良いと思います。

少し前、英会話の練習方法が書いてあるものをどこかで読みました。どこで読んだのかさっぱり忘れてしまったのですが、多分ネットで調べたのだと思います。
すごく良かったのでメモをしておいたのですが、いつの間にか埋もれていました。それが今日書類を整理していて出てきました。内容を忘れないために、ここに書いておこうと思います。



右脳で覚える英会話の学習方法

基本はたくさんの本を読むことだそうです!!


*本の音読、素読  +CD
自分のレベルより少し簡単なものを選び、徐々にレベルを上げていく。


*イメージで覚える  

絵辞典+CD を使い、CDの音声と絵を指さしながら一緒に見る、一緒に言う。
覚えたら、文字をかくして絵だけを見て言ってみる。

文法をイメージで覚えるには、
「Grammar in Use (Reymond Murpy)」という文法の本が良いそうです。


*辞書は英英辞典を使う。

以上、非常にシンプルです。
要は英語は頭ではなく、イメージで覚えると良い、ということです。
決して日本語では覚えないこと!

何でも絵にしてみると良いそうです。
また、単語は英英辞典を使って調べて、単語だけで覚えず必ず例題の文章をイメージで覚えるようにすると良いそうです。

日本人の大人は今までこういう学習方法とは逆のことをしてきたので、なんとなく余計難しく感じますが、深く考えずにイメージだけでとらえるようにすればもしかしたらすごく楽な学習方法かも知れません。

子供は、たぶんこのイメージで覚える方法の方がすごく得意なのでどんどん吸収するのではないでしょうか?!うらやましいです。



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